先延ばし克服 vol.1

2023年も3か月が経とうとしております。

皆様いかがお過ごしですか?

 

私は年が明けて「今年の目標を設定しなきゃな~」と思いながら、設定しないまま3か月を過ごしてしまいました。

業務に忙殺されて自分と向き合う時間がないというわりに、休日はお布団でぬくぬくYouTube見ているのが実情、、、

 

社会人になって、「スケジュール管理」「タスク管理」が自分の課題だと認識していて、それを克服するためにあれやこれや動くわりに、まったく成果が上がらない。いや、少しずつ成長しているのかもしれないのですが。亀並みに。

だけど、タスク管理というわりに、一度引き受けた仕事を忘れていることはない。タスク管理に問題があるわけじゃない。じゃあスケジュール管理だな。

期日に間に合わない。友達との約束の時間に遅れていく。毎朝出勤のために家を出るのもギリギリ。こういうのって何なんだろう。

時間や期日を守るのって、社会では手っ取り早く信頼してもらえる要素だと考えているのですが、それができない。これって生きづらさに直結しているのでは?これを克服することで、普段から感じている言語化できない生きづらさの大部分が解消されるのでは?

 

ということで、今年の目標その1

先延ばし癖を克服する

 

先延ばし克服に対する有効なアプローチの一つが「タスクの細分化」です。

ただこの「タスクの細分化」が私には難しい。親タスクに内在する子タスクがあいまいで、ロードマップが描けない。

とりあえず中途半端に細分化するけど、細分化が不十分だから途中で躓いちゃう。

躓くと作業に飽きて別のことをしちゃう。

そうするうちに未完了タスクが増えてしまって結果先延ばしになる。

「手がとまる」というのが、私には次のステップへのハードルを高くしてしまうんだと。

 

そこで使うのが昨今話題の「ChatGPT」

業務でも、コーディングに詰まると質問を投げかけたりするようになったのですが、おかげさまでめちゃくちゃ効率がよい!

加えて自分が思いつかなかった処理を提示してくれるので、コードの新しい書き方、知らなかった機能を知ることができる。

業務外でも、例えば効率的な一日の過ごし方を提案してもらったり、もやもやした感情を言語化してもらったり。

なので今回は、ChatGPTにタスクの細分化をお願いして、ChatGPTにロードマップを作成してもらう。私はその通りに動くだけ。というアプローチで、先延ばしを克服しようと思います。

 

「先延ばしを克服する」のゴールってなんだろうね。

客観的な数値で表しずらい内容で、「先延ばししなくなったぞ!」と自分が認識できる状態って数値目標ではどうなるんだろう。

 

で、考えた結果

「朝立てた目標、スケジュールをその日のうちに完了する」

それを1か月継続する

 

人間は行動を習慣化するのに3週間かかるらしい。

1か月続けられたら、先延ばし癖が克服できたといえるのではないか。

 

ただここで手法について書くだけだとフィードバックがないので、継続も改善もしなくなるんじゃないかな、と思ったので、定期的にフィードバックと改善活動を行って、ゴールを目指していきます。

 

夏休みの自由研究的なものだと思っていただければ幸いです。